トレーダーズウェブをみて下限で決まったIPO注意

トレーダーズウェブは投資のための情報を仕入れるには非常に便利であり、IPOの情報も充実しています。
IPOといえばトレーダーズウェブだけでなく、世間的にも注目度の高いものであり特に初値が多くの人の関心を集めるものとなっていますが、このIPOに参加をする時に注意をしたいのが仮条件の下限価格で公開価格が決まった銘柄です。

トレーダーズウェブで情報を欠かさずチェックをしていれば、公開価格というのは大体の場合において上限価格で決まることが多いというのを体感することができますから、そのような中下限で決まったということはどのようなことかというと、つまり仮条件の段階であまり人気がなかったと判断をすることができるということです。
もちろん、仮条件に申し込みをしてくる人数というのは市場の参加者の数から比べれば、相当に少ないものですからそのような人たちに人気がないからといって実際に上場した時に人気が出るかどうかはわかりませんが、少なくとも仮条件の段階では下限で決まる程度の人気しかなかったという判断ができるのです。
このタイプの銘柄というのは規模が大きすぎて初値上昇が見込むことができなかったり、将来性や業績の面で不安があるといった場合が多いため当選自体はしやすいものの初値が期待できずに、むしろ当選してしまって損をするということもありえます。
もちろん、その価格が割安だと感じその企業に対して投資をしたいと考えるのであれば、公募に参加をするというのも悪いものではありませんが、単にIPOだからと初値が期待できるのではないかという軽い気持ちで申し込むのであれば、損失を出してしまうこともあるので下限で決まったIPOには注意をする必要があります。

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